住所コードはコンピューターで住所の管理を行うために作られたコードのことです。住所コードは自動車登録、電子納品、不動産登記など様々な分野で利用されています。
住所コードはコンピュータが普及したのに伴い、住所の管理を簡単に行うために開発されました。 まず住所コードにはJIS規格の都道府県コード、市区町村コード、地域メッシュコード、地目(ちもく)コードがあります。 JIS規格の住所コードは、郵便事業の郵便番号ダウンロードサービスで手にいれることができます。 また住所コードの他に、地方公共団体コードというのも存在します。 全国地方公共団体コードは、総務省が事務処理の簡素化のために導入したものです。
都道府県コードは二桁の数字で01から047で01が北海道、047が沖縄県になります。ちなみに東京は13になります。
市区町村コードは三桁の数字で111から799の数字です。
101から199までが政令指定都市で201から299までが政令指定都市以外の市、301から799までが郡または町村です。
地域メッシュコードは、緯度・経度に基づきだいたい同じ大きさの網目に分けた地域を識別するためのコードです。
地目とは、不動産登記法上の土地の用途による分類で、地目コードはその分類を、田 が01、 介在田 が02、畑 が11、介在畑が12、一般住宅地が21、併用住宅地が22
農家用宅地が23、といったように二桁の数字で定められています
住所コードは他に、財団法人地方自治情報センターと国土地理協会が開発した「全国町・字ファイル」というのがあり、一般的に11桁コードと呼ばれています。
これは桁数が「11桁」であるので、そう呼ばれています。
さらに、国土行政区画コード、日本行政区画番号、全国住所ファイル、といった住所コードがあります
自動車の登録関係等でも住所コードは国土交通省で利用されています。
自動車の名義変更や自動車検査登録などです。
陸運支局に車庫証明や車検登録などをした人ならわかるのではないでしょうか。
車検証を見ると住所コードが記載されているのが分かります。
住所コードは陸運局で調べることができます。
インターネットで住所コードを知りたい人は住所コード検索サイトがあるので、
利用するとよいでしょう。
また住所コードは土木設計業務などの電子納品にも利用されています。
なお、電子納品とは、調査や設計業務或、工事などの成果をを電子データで納品
することをいいます。